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駑馬10駕

2025年12月31日

思い返すと色々なことがあった筈なのに、毎年あっと云う間に1年が過ぎていくのは何故なのでしょう?

『このミステリーがすごい! 2026年版』(宝島社)に来年以降の新作情報「私の隠し玉」と、特別エッセイ「私と昭和」を寄稿しました。後者は時代ミステリと"無免許運転"について述べています。なんじゃそりゃと思った方は是非ご一読を。

尾張藩領知多郡師崎村の砂浜に現われたのは、髪は赤く、腰から下は大きな鰭のようであり、しかし顔面は無残に叩き潰された奇怪な死骸だった。

はじめに翻訳のご依頼を頂いた際には、正直な話、「日本の幕末・明治を舞台にしたミステリだけど大丈夫だろうか」と思いました。ですが、伝え聞くところによれば多くの方にご購入を頂いたようで、安堵すると同時に大変ありがたく思っています。さまざま異なる文化においても同じようにミステリを楽しむことが出来るということは、本当に素晴らしいことだと思います。

『このミステリーがすごい! 2025年版』(宝島社)に来年の新作情報「私の隠し玉」と、特別エッセイ「忘れられない言葉」を寄稿しています。ネット上で見かけた《伊吹亜門ミステリを的確に表すひと言》について書いていますので、良ければご覧ください。