【エッセイ連載】「歴史本格ミステリ探訪」
2024年03月30日
Web東京創元社マガジン上にて、創元出身の時代ミステリ作家3人(羽生飛鳥・戸田義長・伊吹亜門)の交換日記企画「歴史本格ミステリ探訪」が始まります。
Web東京創元社マガジン上にて、創元出身の時代ミステリ作家3人(羽生飛鳥・戸田義長・伊吹亜門)の交換日記企画「歴史本格ミステリ探訪」が始まります。
新刊『帝国妖人伝』の刊行に際して、小学館の文芸サイト《小説丸》に「恋文がわりの妖人伝」というエッセイを寄稿しています。果たして本書は誰に向けての恋文なのか? 伊吹亜門が本格ミステリに淫した経緯と併せて是非お読みください。
12月中旬に会津若松を訪れる筈が、昼の仕事が中々忙しく流れてしまった。会津戦争についてはいつか書いてみたいと思っているものの、今回はその取材という訳でもなく、強いて云うならば雪の鶴ヶ城が見たかったのである。
『このミステリーがすごい! 2024年版』(宝島社)に来年の新作情報「私の隠し玉」と、特別エッセイ「思い出の店」を寄稿しています(浪人時代に毎週通っていた、名古屋・栄の「あおい書店」に関する思い出話を少々……)。是非ご確認ください。
12/11発売の『超短編! 大どんでん返し Special』(小学館)に、「或る告白」という掌編が採録されています。こちらは34名の作家による豪華などんでん返しショートショート集になっています。よろしくお願いします。