【アンケート寄稿】「私の3冊」
2019年12月22日
本日(2019/12/22)の中日新聞朝刊、《2019私の3冊》というコーナーにアンケート回答を寄稿しました。
今年刊行された書籍のなかで特に面白く読んだ本や印象に残った本を3冊挙げて、簡単に紹介してくれいという企画です。伊吹亜門はミステリ作家の枠でお声がけ頂きましたので、こいつァたまらねえ!と思った以下の3作品を挙げてみました。(敬称略、順不同)
- 『Iの悲劇』(米澤穂信・文藝春秋)
- 『潮首岬に郭公の鳴く』(平石貴樹・光文社)
- 『そして誰も死ななかった』(白井智之・KADOKAWA)
どのように紹介しているかは、紙面をご確認下さい。
ところで、東京創元社の担当氏に「この3作を挙げようと思うんですよ」と云ったところ、「なんかまるで本格ミステリ大好きな人みたいじゃないですか」と笑われました。
まあ、間違ってはないですよね!